U-18野球ワールドカップでアメリカ監督が日本の走塁に抗議し退場

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2025年9月のニュースまとめです

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U-18野球ワールドカップでアメリカ監督が日本の走塁に抗議し退場

沖縄で行われているU-18野球ワルドカップで珍しいシーンがあった
スーパーラウンドでいきなり優勝候補の日本とアメリカが対戦したのだが試合中の日本人打者の走塁について監督が審判に抗議する場面があった

タイブレークの8回日本は既に3点得点しアメリカを突き放していた
さらにノーアウト二塁で2番の藤森海斗がバントをする。

ピッチャー前に転がす良いバントだった。
それをピッチャーが捕球しキャッチャーは一塁への送球を指示。
この間にもちろんセカンドランナーはサードに進塁した。
ところがピッチャーのケーニガーが一塁に投げたボールが走る藤森に当たる。

弾かれたボールがライト方向へ転がっていく間にバッターランナーはセカンドにたどり着いた。
なんらおかしな点はなかったがアメリカのリック・エクスタイン監督が審判に猛抗議。一塁ベース付近まで飛び出した指揮官は、藤森が一塁線の内側を走ったことにより、一塁手の守備を妨害したと抗議した。だが、審判団の協議の結果、判定は変わらず。エクスタイン監督がダッグアウトを飛び出し一塁審判の元へやってきて抗議したのだ。
中継の解説陣も監督が何を抗議してるのか分からない様子。
のちに分かったことだがバッターランナーがラインの内側を走っていたのではないかとの抗議だった。
確かにバントした直後の出だしはややラインの内側にいたようだ。しかし走塁して一塁近くまで行った時にはちゃんとラインの上を走っている。バッターランナーにボールが当たったときもラインの上を走ってるので全く抗議は当たらない。
審判団は集まって協議したが結局判定はかあることはなかった。審判は監督のしつこい抗議に最後は退場処分を下した

試合後、日本の監督はこの点についてバッターランナーがラインの内側を走ったなんてことはない
とキッパリ否定した。
ライバル日本との大事な試合を落としたくない監督はタイブレークで3点取られこれ以上点はやれないと感情が高ぶっていたのかもしれない。
結局試合は6-2で日本が勝った
なお高校生レベルの国際大会で監督が退場になったのは極めて異例である
2025/9/12

北九州市の空手五段の職員が万引き犯を取り押さえる

8月26日に北九州市のデパートである小倉井筒屋で万引き事件が発生した
50代の男がバッグを二つ盗み走って逃げた。2点で合わせて84万円相当の高額なバッグだ
店には家族で買い物に来ていた56歳の今野貴充さんがいた
奥さんと20歳になる娘さんだ
普段彼は北九州市の子ども家庭局に勤務している
20歳になった娘さんのプレゼントを買うために家族
三人は偶然この店にいたのだ
少し離れた場所で慌ただしく走り去る人の物音と異変に気付き慌てる店員たちの声が娘さんの耳に入ってきた
「ちょっと、パパ!」と娘さんが言う。
今野さんは店の店の外を見るとバッグを持ち逃げる男の姿が目に入った。そして店員が彼を追いかけいく。
今野さんは初めは見ているだけだったが娘さんの声に促され男を追いかけることにした。
デパートを出て数百メートルの所で今野さんは犯人に追いつき取り押さえた。
すぐに店員も駆けつけ持っていたスマホで警察に連絡をする。

やがて到着した警察官によって男はパトカーに乗せられ連行された。

今野さんは実は普通の人ではない。若い時から空手をやり五段の腕前だ。
さらにキックボクシングの試合にも出たことがある。56歳の今でもたまに体は動かしている。

取材に応じると「犯人に体力で負けるとは思わない。必ず捕まえてやると思って追いかけた。犯人を捕まえることが出来て良かった」と語った。娘さんには「よく頑張ったね」と褒められたそうだ

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